古民家調査を行なったところ、屋根裏と床下に大きな補強金物が沢山設置されていました。
一人暮らしをしていた母上様が、福岡西方沖地震後に、取り付けたことを後日知ったそうです。
契約書を見ると某建築士さんが、補強提案及び工事をしています。
しかし、その金物の数は異常に多いです。
在来構法(現代の住宅)は、耐震診断に基づいたこのような補強が必要ですが、
伝統構法(古民家)は、免震構造ですので補強工事は特殊技術が必要です。
消費者の皆さんが学び、知識を持っておかないといけないことがあります。
資格も持っている方も、もっと学び、所有者様へ最善のアドバイスをすることが必要とされています。
私たち、古民家の専門団体として更に有資格者への教育や社会認知と技術ガイドラインの普及推進をしてまいります。
~未来のこどもたちの為に~
一般社団法人福岡県中央古民家再生協会
一般社団法人全国民家再生協会福岡第二支部事務局
古民家フォト甲子園事務局
TEL: 092-407-3326
HP : http://www.fukuokanishi-kominka.com/
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