こんにちわ。

 

今回は

 

農林水産省の農泊専門家として、令和4年度も、地域派遣事業1件(中山間地域農泊推進協議会さま)に

 

全5回地域にお邪魔させていただきさまざまな事前の学びを提供する機会を。ということで

 

経験したことを中心に共有させていただきながらサポートさせて頂きました。(一部抜粋)

 

 

 

 

約10か月間途中で、むやみに発信して地域の方々の合意形成やチームビルディングの

 

邪魔にならないよう、全日程が終わり落ち着いたこのタイミングの今まとめながら多くの

 

方へ共有させていただきます!

 

 

令和4年度農泊推進対策(広域ネットワーク推進事業)経営能力を高度化するための研修・専門家派遣事業

 

 

 

第一回目:農泊施設整備事業をめざして。対象古民家の視察を行いました。

 

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(一部抜粋)

→施設整備予定の古民家を視察及び計画の説明を受けながら視察。
主に提供したいポイント(景色を売りにしてきた他の施設とは少し劣る立地なので悩みあり。

今回は古民家自体の見せ方を考えています。

 

ポイント・アドバイスは?
→どのような方へ提供するかや基本コンセプトで少し変わるかもしれませんが、室礼(見せ方)も皆さんと意見交換するまでに情報提供できる準備をいたします。

 

古民家の見せ方や取り扱い方について気をつけた方がよい点などありますか?との質問について
→古民家もこのような山間部の自然一つ一つでも同じですが、そこにある素材や素材の中から意味があるものをとらえるところからみてはいかがでしょうか。それを自然に体験や体感できる場を整える。

古民家の材料はこの地域で取れた筑140年は経っている古民家と材料です。

壁にはこの地域で取れた藁と竹と土が使われています。屋根には茅が使われています。

棚田の石垣やなんとなくある自生している木々、栗の木があります。

あれもターゲットがターゲットなら立派なコンテンツになりますね。

多分クワガタ取り放題ですよ。などを話題提供と共にクワガタの見つるポイントを共有した。庭のデッキの広がる方向についても意見交換。

→セールスポイントとして、石垣に手で触れれるような半露天風呂など

協議会メンバーとも検討していました。また担当する設計士も曲がった梁を

うまく見せたデザインするような話。庭のデッキ(広がる方向を確認)同じ方向で共通認識しました。

 

次回は、事業計画とイメージ図面での打ち合わせ。